襖の製作・施工 京都の株式会社にしむら HOME > ブログ・動画> 襖のはなし

襖のはなし

あァ ふすまが・・・ ・2014年7月 1日

5月6月は修学旅行シーズン。

京都にはたくさんの学生さんが来られます。

そんな時、とあるホテルからやって来たのは、フチの壊れた開きのふすま。

聞けば、修学旅行生がぶら下がって遊ぶんだとか・・・

はしゃぐ気持ちは解りますが・・・壊さないでね。

梅雨入り 襖部は今日もがんばる ・2014年6月 7日

先日梅雨入りとなりました。

毎年やって来ますが、また梅雨ですね。

襖・障子の引き上げや納品が困難になります。

特に納品は雨を避けるのでお天気の日に集中してしまいます。

雨天時に納品しなければいけない時は、襖や障子にビニールを掛けて

納品しています。

どうぞご安心を!

梅雨にも負けず日々頑張ります!

襖の日 10月10日 ・2012年10月10日

10月10日は「ふすまの日」です。

十月十日の文字が本襖の組子(下地)のと重ね合わせ、

戸月戸日(とげつごうか)の語呂合わせからきているそうです。

この時期に、葺戸などの夏用の戸から襖に替えることからも

この日になったようです。

和室とペット ・2012年9月19日

最近はペットも家族の一員として、一緒に楽しく生活される方が多くなりました。

ペット対応のクロスや床材もたくさんありますね。

和室の塗り壁などには、みなと紙での腰張りはいかがでしょうか。

汚れが目立ちにくく、ひっかき傷などの目隠しができます。

表面加工された汚れに強い襖紙は、拭き取るだけで汚れが残りません。

見本帳「ごりん」新しくなりました ・2012年8月30日

襖紙(新鳥の子)の見本帳「ごりん」が新しくなりました。

和・洋どちらでも合うような、全体に柄のある総模様が多くなったようです。

その中でも、No.66は菊柄で一見和風っぽい柄に見えますが、

洋室にも合う、かわいい女性好みの柄です。

襖を張り替えてお部屋のイメージを変えてみるのも楽しいと思いませんか。

襖部大忙し! ・2012年8月 8日

お盆前で襖、障子の張替えが大忙しです。

今日も暑い中で仕事をしていると・・・

突然目まいが!

水分&塩分補給をして、熱中症対策に気を付けて頑張ろう。

襖の梅雨対策 ・2012年7月 5日

梅雨の時期に襖紙が湿気を吸収しすぎ、緩む事がありますが

天気になり湿度が下がると自然に回復します。

また、

引き違いの襖がこすれる事がありますが、

これも湿気を吸収しすぎる為です。

片方を一時的に裏返しにして頂ければ、間もなく回復します。

ふすま紙いろいろ ・2012年6月21日

ふすま紙には、いろいろま絵柄があります。

伝統的な和室に合う山水柄や

やさしい花柄、

無地に近い洋室にも合う総柄模様。

その中でも最近、女性の方に特に人気があるのが「花仙」。

着物柄をイメージしたもので、お部屋のアクセントや

装飾の一部として利用されることもあります。

いろいろな絵柄をアレンジされてはいかがですか?

 

表装もお待ちしています ・2012年6月 2日

古く破れかけた掛け軸をよみがえらせたり、

お子様の絵や書道を額に表装したり、

四国八十八か所や西国三十三か所のお札を掛け軸にしたり・・・

お客様それぞれの記念になる品を大切な「お家の宝物」として

残されるお手伝いもたくさんさせて頂いています。

 

喜んでいただいて。 ・2012年5月26日

「障子、2枚だけやけど張り替えてほしいんやわ」

と、声を掛けていただきます。

お天気の良い日を見計らって少しでも早く、とお届けすると

「きれいな障子は気持ちがいいよ」

「ありがとう」

と喜んでくださいます。

そんな喜んでおられるお客様の笑顔を見ると

仕事をしていてよかったなと思います。

きれいな障子で気分をさわやかに ・2012年5月19日

お天気がよくなってきて暖かくなりだすと

窓を開ける機会が多くなってきます。

そろそろ障子の汚れや破れが気になりだす頃ではありませんか?

白く張り替えた障子は、気分を爽やかに、お部屋も明るくしてくれます。

ジメジメする梅雨の前に、障子を張り替え

お部屋をリフレッシュされてはいかがでしょうか。

3月の襖部は忙しい ・2012年3月14日

3月はお引越しが多い時期です。

例年通り慌ただしい毎日。

忙しい中ですがミスが無いように気を張って

お客様に喜んでいただける仕事を日々心掛けています。

襖や障子、張替えてお部屋を明るく ・2012年2月17日

まだまだ寒い日が続きますね。

この寒い時期は、襖・障子を閉めきって過ごされることが

多いと思います。

そんな時は、襖・障子を張り替えるだけでお部屋が明るくなります。

例えば・・・

桜色の鳥の子に雲母押しで桜の花を散りばめた京からかみの襖はいかがでしょうか。

しっとりとした華やかさでお部屋があかるくなりますよ。

障子の張替え ・2012年2月 1日

年末は例年通りですが、年が明けてからも

障子紙の張替え依頼がたくさんあります。

CIMG1804.jpg

 

CIMG1810.jpg

 

<障子紙のおはなし>

 障子紙には、空気を濾過する機能があり、

 室内の空気を清浄してくれます。

 室内に湿気がこもるのを防ぎ、湿度変化を抑えてくれます。

 障子紙は環境によくからだにも優しい素材です。

襖の現場施工 ・2011年9月26日

21日(水)・22日(木)の2日間、武元と坂入でお寺さんへ現場施工に行きました。

脚立に上り、明かり窓の障子枠に雲竜柄のワーロンシートを張ります。

 

まず、めくり作業から

CIMG1248.jpg

 

めくった後、ホコリをお掃除

CIMG1266.jpg

 

専用の両面テープでワーロンシートを張ります。

CIMG1273.jpg

 

明るくキレイに仕上がりました。

CIMG1309.jpg

高所での作業だったので、施工時すごく緊張しました。

台風です!襖の配達が・・・ ・2011年9月 2日

大きい台風が来ています!

襖の配達が大変!!

お客さんからも心配の声があり、仕事の日程を変更しました。

最近は急なゲリラ豪雨もあり、毎日天気予報とにらめっこです。

お客様に安心していただける対応を日々心掛けて頑張っています。

 

台風です!襖の配達が・・・

大きい台風が来ています!

襖の配達が大変!!

お客さんからも心配の声があり、仕事の日程を変更しました。

最近は急なゲリラ豪雨もあり、毎日天気予報とにらめっこです。

お客様に安心していただける対応を日々心掛けて頑張っています。

 

日本襖振興会 講演会 ・2011年8月29日

先週の27日(土)に京都タワーホテル「八角の間」にて

日本襖振興会 第六回定時総会の講演会に参加しました。

テーマは「くらしの文化」

和室という生活空間、和室を設える襖、

襖の存在をどうアピールするか、素晴らしい和室と襖のコンビネーションなど

講演を聞き、和室・襖の良さを改めて感じました。

襖の良さをお客様に伝えていきたいです。

7月30日(土) 感謝祭 ・2011年7月23日

 7月30日(土)に当社で「第三回 感謝祭」を行います。

取り扱い商品の展示や手作り体験コーナーなど、楽しい催しもあります。

襖部では、

京からかみの行灯やうちわなど展示します。

また、ミニ屏風の手作り体験もあります・・・予約制 ¥300/ヶ

お近くの方は是非遊びに来てください。

7月30日(土) 9:00~16:00  (当日駐車場はございません)

  

  20110723180019488_0001.jpg 

襖部みんなで桂離宮へ ・2011年7月 1日

お客様から和室を桂離宮を参考に設えたい・・・とのご希望がありました。

近くにおりながら写真や資料でしか見たことがなかったので

襖部3名で桂離宮へ見学にいきました。

 

CIMG0866.jpg

↑写真は「松琴亭」の床の間の貼付壁と襖です。

青と白の大柄の市松模様がひときわ目を引きました。

桂離宮の建築や茶室、庭園など、どれも見事で、すごく感動しました。

今度は修学院離宮へ行ってみたいと思います。

京からかみは東に人気? ・2011年6月14日

ホームページをご覧頂いて、京からかみをご注文いただきます。

関西より東、特に関東地区のから依頼が多いです。

関西の皆様も宜しくお願いします。

ご予約が必要ですが、京からかみの丸二にはショールームがあります。

是非ご活用ください。

桂離宮に行ってみよう ・2011年5月16日

ホームページを見て京からかみをお考えのお客様が

京都に来られました。

京からかみの丸二のショールームをご覧になります。

京都に来られて桂離宮、修学院離宮に行かれるとか。

そういえば京都におりますが、一度も行ったことがありません。

刺激をうけて、桂離宮の見学を申し込みました。

見学日が楽しみです。

ゴールデンウィークのお知らせ ・2011年4月25日

ゴールデンウィークの休業日について

4月29日(祝)は臨時営業いたします。

5月1日(日)~5日(木)は休業とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。

八十八箇所掛け軸 ・2011年4月 1日

八十八箇所のお軸をご依頼頂きました。

八十八箇所の護符で掛け軸に表装しました。

ご一緒に床の間に赤の毛氈をご依頼いただき、

より格調高く見えます。

 

CIMG1004.jpg

(写真左側)

料亭 左阿彌様 別注京からかみ <3> ・2011年3月15日

料亭 左阿彌様の 別注京からかみ

 

②二つの紋柄

P1060446.jpg

既存の襖は二つの紋が型押しされている柄でした。

 同じ柄に仕上る為、型を製作しました。

本紙は特漉き和紙三号に柄を雲母(キラ)押ししました。

  雲母(キラ)押しとは、伝統的な唐紙に雲母を混ぜた絵の具で模様を施す技法

 

 二つの紋のスクリーン型を製作しました。

P1060289.jpg

P1060290.jpg

 

こちらの襖も大きいものでした。

料亭 左阿彌様 別注京からかみ <2>

料亭 左阿彌様の別注京からかみ

 

①雲砂子柄

  本紙は特漉き和紙四号に中金を振り製作しました。

  柄は「雲砂子」といいます。

  襖の下部にのみ柄があることを「腰柄」といいます。

P1060291.jpg

 

  雲砂子柄の襖には、もともと立派な御殿引手が付いています。

  まずは慎重に引手を外します。

     P1060302.jpg 

  

   めくり作業

      P1060324.jpg

 

  下張り作業の最終工程

  芭蕉紙で喰い裂き浮け張りをしました。

      喰い裂き...下張り紙和紙に水で線を引いて繊維をゆるめ、

             刃物を使わないで手で引き裂きます。

           P1060380.jpg      

          

         浮け張り...紙の周囲にだけ糊をつけて張ることです。

                P1060409.jpg

 

巾1400×高2000㎜と大きなふすまでした。               

P1060434.jpg 

料亭 左阿彌様 別注京からかみ <1>

京都東山 円山公園に料亭「左阿彌」さんがあります。

1615年建立、1849年に料亭として開業された歴史ある料亭です。

P1060439.jpg

http://saami.jp/

 

今回は、襖のご依頼をいただきました。

別注の京からかみを2種類製作し、襖を張り替えて納めさせていただきました。

①雲砂子柄

P1060291.jpg

 

②2つの紋柄

P1060448.jpg

 

 

京からかみ ~蝶柄~ ・2011年1月26日

最近、京からかみのお問合せやご依頼が多くなってきました。

襖柄に合わせて色々な引手や縁(ふち)を選んでいただくことも出来ます。

 

今回は、畳の表替や障子の張替えもさせていただいたお客様の京からかみ襖をご紹介します。

 

P1060108.jpg

P1060105.jpg

やさしい桜色の原紙にゴールドとシルバーの蝶の柄(M-102光悦蝶) で上品に仕上がりました。

 

P1060096.jpg

ゴールドの蝶柄にあわせ、引手の廻りに金が入ることで豪華さが出ました。

引手=平安京13-7 銀古美利久花木瓜

 

P1060106.jpg

畳は京都で当社しか扱っていない「龍馬表」を使用。

畳縁(へり)は当社オリジナルの龍馬紋縁です。

       ↓

P1040069.jpg

明けましておめでとうござます。 ・2011年1月 5日

新年明けましておめでとうございます。

昨年末は、お陰様でたくさんのご依頼をいただきました。

ありがとうございました。

今年も日々勉強で参りたいと思っております。

京ふすまのにしむらを本年も宜しくお願い致します。

仕事納め ・2010年12月29日

本日29日で本年の仕事納めです。

今年から立ち上げたこのホームページですが

思った以上に京からかみや襖の引手のお問合せやご注文をいただき、

とても嬉く思っています。

 

本年このホームページをご覧いただいた皆様、

ご注文くださった皆様、

ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

年始は1月5日から営業いたします。

 

京からかみの丸二 ギャラリーopen ・2010年11月29日

HPで紹介しています、丸二の京からかみギャラリーがopenしました。

27日に株式会社丸二 本社の2階に新設されたギャラリーに足を運びました。

京からかみの魅力が凝縮されており、からかみの絵柄と引き手の組み合わせなど

実物を見ることが出来るのはとても魅力的です。

予約制(土・日・祝 休)となっておりますので、

ご来場ご希望の方はにしむらまでご連絡お願い致します。

101127_1102~0001.jpg

京からかみを引き出して見る事が出来ます。

 

101127_1105~0001.jpg

いろいろな京からかみと引き手の組み合わせを楽しめます。

 

101127_1058~0002.jpg

引き出しいっぱいの引き手

 

101127_1110~0001.jpg

当社の社長 榎原と 株式会社丸二 西村社長様

京からかみのことなど話がはずみました。

 

紙張り障子実技指導 ・2010年11月20日

NPO法人 古家改修ネットワーク主催の「京町家・古家 改修実践講座」に

参加させていただきました。

11月13日(土)・14日(日) の2日間、京都市北区の紫明會館で

「紙張り障子」の実技指導を行いました。

一般公募よりご参加いただいた20名強の方々に

障子紙の張替をご指導させていただき、体験していただきました。

古家改修ネットワークの代表、㈱アラキ工務店の荒木勇社長のご挨拶につづき、

武元が皆様に手順のご説明。

「先生」と言われ、照れてしまいましたが、

皆様一生懸命に楽しまれていました。私たちにとっても大変よい経験をさせていただきました。

  P1050737.jpg アラキ工務店社長の挨拶

 

P1050745.jpg

皆様の前でご説明。 かなり緊張しました。

 

P1050775.jpg

障子紙の端を切り取ります。参加者様も真剣。

 

P1050754.jpg

実演でアドバイス。

 

CIMG0007.jpg今回参加したスタッフです。

 

初めての経験ばかりでしたが、このような機会を与えて頂き、

大変勉強になりました。

至らないところも多かったと思いますが、ご参加者の皆様、

古家改修ネットワークの皆様ありがとうございました。

京の内装工芸展 ・2010年10月30日

本日10月30日(土)、武元と坂入が「第37回 京の内装工芸展」に行ってきました。

  和室・洋室の内装材料の展示会です。

IMG_3658.jpg 

 

IMG_4440.jpg ←会場の様子

 

 

IMG_2327.jpg← 高級和紙(特選)の「花仙」の卸店 ㈱加徳様のブース

 

IMG_2503.jpg← 高級和紙(特選) 「丸二の京からかみ」でおなじみ ㈱丸二様のブース 

 

 

                        

                       

表美展

「京の内装工芸展」のお隣で

「第55回表美展」が開催されていました。 

掛け軸や屏風の表装技術を競い、広く京表具を知ってもらう為の展示会です。

IMG_5249.jpg

 

IMG_3169.jpg←表具体験コーナーで坂入が体験。掛け軸の裏打ち張りをしています。

IMG_0933.jpg← 紙に張り付けて乾かします。

襖の日 ・2010年10月 9日

ご存知でしょうか。

明日、10月10日は「襖の日」です。

襖の張替は、3~4日お預かりさせていただきますので

寒くなる前にされることをお奨めします。

引手のお問合せ ・2010年9月21日

襖のHPを立ち上げて1年弱。

どんな方に見ていただけるか、何に興味を持たれるのかと思っていました。

予想以上にお問合せがあるのが、「引手」。

最近も立て続けにお問合せ&ご注文をいただきました。

なので、「引手」のページをリニューアルしております。

より見やすく出来たのではないかと思っています。

意外とデザイン性があるので、面白いですよ。

是非ご覧下さい。

襖のちから ・2010年8月25日

まだまだ暑い日が続いていますね。

襖は室内の温度を調整するちからがあります。

襖は木の骨組みに紙を重ねて張っています。、

接着面は紙の廻りだけですので、紙と紙の間に空気の層ができ、

この空気の層が厚い夏にはお部屋を涼しくし、寒い冬はお部屋を暖かくします。

また、和紙の襖(障子)ですと、空気中のカビ・ホコリ・ダニやアンモニアなどの有機物を

吸着する効果もあります。

葡萄柄の襖絵 完成! ・2010年8月17日

コピー ~ P1000911 (1).jpg   

製作中と言っていました葡萄柄の襖紙が、先日完成しました。

撮影の光の加減であまり上手に撮れていませんが、

すごく綺麗です。

ご遠方のお客様からのご依頼ですので、襖紙のみご注文でした。

どんなお部屋になるのか、想像が膨らみにやけてしまいます。

留守中のふすま ・2010年8月10日

お盆休みが近づきました。

長期休暇でもうお休みの方もいらっしゃるかも知れません。

さて、旅行や帰省でお家をお留守にされる場合ですが

襖は必ず閉めた状態でお出かけください。

襖をあけて重なったままにしていると、カビの発生や反りの原因に

つながります。

お気を付けください。

葡萄柄の襖紙 ・2010年8月 2日

このホームページからのご依頼で、

京襖(花仙)の葡萄柄の襖紙をご注文いただきました。

まず、加工する原紙を決めていただき、葡萄柄のイメージ画を作成して

お客様にご覧頂き決定しました。

現在製作中です。

葡萄柄を施した襖紙の仕上がりが楽しみです。

障子が早く乾くから・・・ ・2010年7月24日

本格的に暑くなりました。

水を使って紙をめくる、戸襖や障子の乾きが良くて

作業が早く進められます。

でも・・・いざ紙を張る際は、糊まで早く乾いてしまいます・・・

張り付け作業は急いでしないといけません。

梅雨が明けました。・・・湿気と襖 ・2010年7月17日

やっと梅雨が明けました。

今年の梅雨は雨が多かったように思います。

雨が長く続くと、襖紙がふわふわ浮いた感じになります。

これは、お家の湿気をいっぱい吸い込んだ証拠です。

お天気になると自然に回復します。

襖は自然の素材で製作されていますので、襖の特長である

湿度調整機能というわけです。 ・・・異常ではありません!

<武> 

 

祇園祭ですね ・2010年7月16日

明日は祇園祭りの鉾巡行です。

若い方は、前日の宵山の方が「祇園祭」という感じでしょうか。

今年(今日)の宵山は連休前日の金曜日で

雨も止み、すごくたくさんの人で賑わうでしょう。

ところで、

祇園祭の起源は、平安時代初期にさかのぼります。

この時代のふすまはどんなものだったのでしょう。

当初は、絹などを張り、柱と柱の間に「仕切り」として使われていました。

以降、唐紙や和紙を張ったものへと進化していきます。

当時は、部屋を仕切るもの全てを総称して「障子」と呼び

現在のような襖を「襖障子」などと呼んでいました。

襖材料の特注品 ・2010年7月10日

最近、襖関連の特注品のご注文を頻繁に承っています。

以前も紹介しましたが、襖のフチをご注文いただいたり、

京からかみを特注されたり。

襖のフチは、既製にない鶯色や松葉色などの特別な色で製作し、

京からかみは、紙の色と柄、柄の色をお好みで選ばれるなど

設計士さんや施主さまのオリジナリティー豊かなものが出来上がります。

最近では、オリジナルの柄を京からかみの木版から作り、

製作した京からかみを納品させて頂きました。

住宅や店舗など、こだわりの空間作りにいかがでしょうか?

襖(ふすま)の張替 ~「張る?」「貼る?」~ ・2010年6月29日

通常、襖は紙の周囲だけに糊をつけ、太鼓のように浮かしたじょうたいではります。

この場合「張る」となります。

この「浮かし張り」のことを「袋張り」「太鼓張り」とも言います。

一方、壁紙のように全面に糊付けしてベタばりをする場合には「貼る」を使います。

梅雨と襖の仕事 ・2010年6月24日

今日は晴れのお天気で、ふすまの仕事がはかどりました。

でも、梅雨に入って雨が多くなり、ふすま・障子の作業が大変です。

乾きが悪く、また雨が降っていると、濡れないように配達する事など・・・。

毎日 天気予報とにらめっこしてます。

<武>

ふすまの別注縁(ふち) ・2010年6月10日

このホームページをご覧になり、別注の塗縁(ぬりふち)のご注文をいただきました。

松葉色(・・・深い緑)の縁(ふち)で、畳の縁(へり)に合わせて襖を製作せれるとのことです。

襖は、襖紙を選ぶだけでなく縁(ふち)や引手をお部屋に合わせ

組み合わせを楽しむことができます。

只今、ご注文の縁(ふち)を製作中。 (製作期間は約1ヶ月)

仕上がりが楽しみです。

そもそも襖(ふすま)って・・・? -襖の特長- ・2010年6月 9日

襖ってどんなもの?・・・こんな特長があります。

 ①調湿機能・・・湿気が多い時は水分を吸収し、乾燥時は水分を放出して室内湿度を調整します。

 ②構造内部の空気層により、寒さを防いだり保温機能があります。

 ③タバコの煙やホルムアルデヒド等の有害物質を吸収する、空気清浄の役割もします。

 ④押入の襖は湿気対策としても有効です。

 ⑤引き違い襖はバリアフリー。必要に応じて開け閉めや取り外しが簡単です。

 ⑥和紙など天然素材は、環境にやさしく何度も張替のできるエコ商品

 ⑦表面の紙を張り替えれば、カンタンにイメージチェンジができ、気分がリフレッシュ。

  襖は室内装飾です。

仕切り襖

最近、飲食店の個室や半個室の仕切りに、

和洋拘わらず、襖が使われています。

両面襖の紙を各々全くイメージの異なる 色・図柄の紙を張り、

個々に雰囲気のある空間を演出している・・・のだそうです。

ふすまの引手 ・2010年6月 4日

「和風総本家」というテレビ番組をご存知ですか?

京都では、テレビ大阪で毎週木曜日に放送されています。

昨夜のタイトルは「日本の家を支える人々」でした。

その中で襖の引き手は、の製造工程が紹介紹介されていました。

作業道具や工程などは見たことがなかったので興味深くおもしろかったです。

 

 

猫のつめと襖紙 ・2010年5月26日

お客様が猫を飼われていて、爪で襖紙をボロボロにしてしまうとご相談がありました。

そこで、表面に強度があり破れや傷に強い「表面強化襖紙」と、

表面がつるっとしていて傷つきにくい「襖用ビニール」をおすすめしました。

張替をし、無事に納めさせていただき、大変喜んでいただくことができました。

お客様のご要望をお聞きして、お家に合うご提案を一生懸命していきたいです。

<武>

襖のホームページ ・2010年5月17日

最近、このホームページをご覧になって、よくお問い合わせをいただきます。

「京からかみ」と「引き手」についてが多いですね。

皆様のお問い合わせが嬉しく、

ご興味をもっていただけていることを喜んでいます!

ご説明をさせていただくにつれ、襖の世界が奥深いことを改めて感じています。

 

京からかみのご依頼 ・2010年4月30日

先日「京からかみ」のご注文をいただきました。

当社のホームページをご覧になってのご依頼です。

気に入った柄を探されていて、お客様のご希望に出来る限り副った色目で

仕上させていただきました。

無事お客様にお届けすることができました。

 

今日の京都はいい天気 ・2010年4月21日

今日はいいお天気です。

月曜日の週間天気では、雨が続くように言っていましたが、

気持ちいい一日になりそうです。

お天気がいいと、水洗いした障子が早く乾くので作業の効率も上ります。

襖や障子の納品も安心です。

今年の春は雨が多かったので、しばらく晴れることを祈っています。

 

襖や障子、引っかかりませんか? ・2010年4月 7日

襖や障子、新しく入れたときはスムーズに開閉できたのに

年月が経つと引っかかるようになりませんか?

ちょっと浮かせながら引いたり、力を入れて「ガクン」と大きな音がしてしまったり。

気にはなるけど「まぁいいか・・・」で過ごしてません?

そんな引っかかり、すべりよく調整できますよ。

張替えと一緒に、メンテナンスをしましょう。

 

雨が続くと襖の納品が・・・ ・2010年3月26日

春の長雨で、もうすぐ4月というのに、寒い日が続いてます。

雨の日はふすまの納品が大変です。

きれいに仕上がった商品ですから、濡らすわけにはいきません。

ビニールですきまなく梱包して、車をふすま工場の入り口ぎりぎりに

バックで止め、「エイや」と積み込みます。

今日こそはお天気かと期待しましたが、

あぁ・・雨がふって降ってきた・・・・。

お日さんの顔が見たい今日この頃です。

ふすま紙の分類 「織物」 ・2010年3月12日

ふすま紙は大きく分けて「鳥の子紙」と「織物」に分類されます。

「織物」について少しお話しします。

 

「織物」のふすま紙は、織糸の種類や撚糸の数、さらに印刷や加飾の仕方によって

価格もいろいろあります。

レーヨン糸を使用したリーズナブルな普及品から

スラブ糸やカスリ糸を絡めて織り上げた高級品まで、

ご予算とお好みのデザインによりいろいろ選んでいただけます。

 

 

ふすま紙の分類 「鳥の子」

ふすま紙は、大きく分けて 「鳥の子紙」 と 「織物」 に分類されます。

 

今回は「鳥の子紙」についてすこしご説明します。

「鳥の子紙」 は紙の原料や印刷方法などにより

「新鳥の子」「上新鳥の子」「本鳥の子」などランクがあります。

 

「新鳥の子」・・・製紙、絵柄の印刷を機械で生産している普及品です。

          再生紙を多く使用すており、エコロジーでリーズナブルな商品です。

          賃貸マンションなどに多く使われています。

 

「上新鳥の子」・・・雁皮(がんぴ)という植物から作られる紙を機械で漉いた(すいた)

           和紙です。

           「上新(じょうしん)」とも呼ばれています。

           

 「本鳥の子」・・・雁皮(がんぴ)作られる紙を手漉き(てすき)にした和紙です。

          紙はほんのりクリーム色で、絵柄の色もやさしい風合いに仕上がっています。

          調湿製にも優れていますので、日本の住まいに良く合います。

 

襖の張替は5年を目安に ・2010年3月 3日

「和 ふすま」は自然素材で作られていますので、時間の経過とともに

空気中のほこりやカビ、紫外線などによって劣化します。

およそ5年位がはりかえのご検討時期とお考えください。

ふすま紙をはりかえる際、縁(フチ)を補修(又は取替)したり

下地を修復したりとメンテナンスをきちんとすれば

いいものであれば、数十年持ちます。

はりかえと同時に引き手を取替ると、雰囲気がすっかり変わって

楽しめます。

メニュー

一覧

お問合せ 襖の製作・施工 京都の株式会社にしむら

襖の製作・施工 京都の株式会社にしむら

〒616-8085
京都府京都市右京区太秦安井松本町22
三条通天神川東入ル北側 P有り
tel 0120-075-440

  • 京たたみのにしむら
  • 火災報知機
  • 火災報知機